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一人で行ってきました。 [見学]

先日友人から上野の国立科学博物館開催されている花 太古のからいバラまで の無料入場券があるので一緒に行かないかと誘われましたが、今の膝の状態では、足手まといになると思い断りました。

「1枚しか残ってないけど、面白そうだから、いけるときがあったら行くといいよ」と券を置いていってくれました。

 

折角券を頂いたのだから、マイペースでのんびり行けばどうにかなると思い、一人で出かけました。

 

科学博物館は何度も行っていましたが、いつもは連れにはぐれないようにわき目も振らずに付いてゆくのですが、今回は一人あちこち眺めながら歩きましたので今まで気が付かなかった物を見つけました。

行ったことのある人は当たり前のように気づいていたでしょうが・・・

入り口に

    D51

 

出口には 

 くじらのオブジェ 

 

 

 

花 の入り口です

           

 

「太古の花の化石」から始まり、高速撮影されたヒマラヤ青ケシの開花シーンをスクリーンで見たりしながら進んでいくと、せつこさんのブログでも紹介され私も一度は見てみたいと思っていたラフレシア模型らしいのですが)が展示されていました。

     

 

 

アフリカのアンゴラで発見されたキソウテンガイ(奇想天外)

     

キソウテンガイは若いうちは2枚の葉しかもたず、それが無限に伸び、成熟すると多数の葉を持ち先端が風などにさらされて裂けてくるといった変わった植物だということです。

 

その他世界一背の高い花で、アンデス山脈の半砂漠地帯に生育するプヤ・ライモンディー(パイナップル科)や世界一大きい花といわれているラフレシアより大きな花を咲かせるというスマトラオオコンニャク(サトイモ科)等興味深い植物が展示されていました。

 

高山に適した花では

メコノプシス(ヒマラヤの青いケシ)

   

   

エーデルワイス

   

 

ペンスモンプルプレゲス

    

これらの花が、温度管理されて咲いていました。

 

そして最も興味深かったのは、花を作る のコーナーの

                 青いカーネーション青いバラでした。

 

カーネーションやバラに青色が無いのは、植物色素であるアントシアニンの中の青色を作り出すデルフィニジンという物質をもっていないからだそうです。

ですから突然変異によってでは絶対にしょうじてくる花の色ではないのです。

遺伝子組み換え技術を利用してぺチュニア、パンジーなどこの酵素を持つ植物から青色遺伝子を取り出しそれをカーネーションに導入し、デルフェナジンを作り出す能力を与える事により青いカーネーションを作り出すことが出来ました。

       

 

青いバラは撮影禁止でしたので写すことが出来ませんでした。

遺伝子操作によって自然界に無いものを作り出す科学に驚きと脅威を感じてしまいました。

 

 花おりおりでは、源氏物語 六条院の桜の頃の様子 の模型

    

 

古典の花菖蒲

             

    江戸花菖蒲              肥後花菖蒲

 

その他各流派の活け花展も開催されていました。

 

始めはさっと流して見るつもりで行きましたが、見始めると面白くて、丁寧に見てまわったので、帰りはかなり辛いものになってしまいました。

 

しかし見ごたえがあって、少し無理してでも出かけて行ってよかったと思っています。